八重の桜 あらすじ 第11回「守護職を討て!」

八重の桜 第11回「守護職を討て!」

『ならぬと言ったら、ならぬ。』と怒鳴る山本権八(松重豊)。三郎(工藤阿須加)が官兵衛(中村獅童)の組織する部隊に入りたいと言い出した。
『早く手柄を立ててえ気持ちは分がるげんじょ。』と八重(綾瀬はるか)は諭すが『分がる訳ねえ!姉上に、何がわがるんだ?』と三郎は反論する。 続きを読む 八重の桜 あらすじ 第11回「守護職を討て!」

八重の桜キャスト 佐久間象山 奥田瑛二

佐久間象山役 奥田瑛二

佐久間象山【兵学者】

信濃・松代藩士。象山の私塾には山本覚馬をはじめ、勝海舟、吉田松陰、河井継之助など集まり学んだ。幕府の命令で上洛。開国論、公武合体論を唱え、覚馬らと会合したが、攘夷派に暗殺された。

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八重の桜 あらすじ 第3回 蹴散らして前へ

八重の桜 第3回 蹴散らして前へ

安政4(1857)年春。

八重は、11歳となっていた。

時尾(貫地谷しほり)と共に裁縫で足袋を縫う八重(綾瀬はるか)だが、左右の大きさが違う。習い事を終わり走っていく姿を『鉄砲玉みてぇ。』と時尾に笑われる。 桜の木の上で砲術本を無心に読む八重は、毛虫に驚いた拍子に本を落としてしまう。そこへ若き武士が通りがかり、その本を拾い上げる。それは江戸から覚馬(西島秀俊)を援助しようとやってきた川崎尚之助(長谷川博己)だった。 続きを読む 八重の桜 あらすじ 第3回 蹴散らして前へ