ＮＨＫで放送の八重の桜ツアー「ただいま、東北」吉川晃司X中村獅童を見ました。
冒頭では、今までに放送された八重の桜ツアー「ただいま、東北」のＶＴＲが紹介されましたが、稲森いずみさんと綾野剛さんも出ていたのですね。見逃した！知らなかったですよ。
今回は、会津若松から、だいぶ離れた”福島県いわき市”が旅の舞台です。西郷隆盛役の吉川晃司さんと佐川官兵衛役の中村獅童さんは、いわき浜風商店街へ。
スパリゾートハワイアンズには草笛光子さんが訪れています。映画「フラガール」の舞台になった観光スポットなので西日本の方も知っている方は多いのではないでしょうか。フラガールと一緒に踊る草笛さん。フラガールの皆さんは震災後、全国を廻っていたそうです。
「吉川晃司X中村獅童」野獣コンビは久之浜の浜風商店街へ。震災でお店を失った為、こちらの仮設でお店を出しているそうです。伝楽こんにゃく、てんぷら、ラーメンなどを召し上がる二人です。次に、向かった場所は「いわきアンモナイトセンター」。昔、いわきは海だった為に多くの化石が取れます。続いて小名浜でカジキメンチを召し上がり。イベントの日には１０００枚も出るご当地グルメです。
番組では過去の八重の桜ツアー「ただいま、東北」で黒木メイサさんが食べた「てんぷらまんじゅう」、剛力彩芽さんが食べた「白河だるまハンバーガー」なども紹介。
草笛光子さんが「スパリゾートハワイアンズ」の次に向かったのは「アクアマリンふくしま」。水槽を泳ぐゴマファアザラシのみらいちゃん、かわいいです。
過去の八重の桜ツアー「ただいま、東北」は「八重の桜」ゆかりの地を巡る旅でしたが、今回は、東北復興をメインとした被災地を巡る旅でしたね。震災から奇跡の生還を果たしたおばあちゃん、そして、東日本大震災をなくなった方を供養する為の始めた、じゃんがら念仏祭り。まだ震災の爪あとが残る中、強く生きる「いわき市」の人々を感じました。
月: 2013年7月
綾瀬はるか in 会津若松『ぴったんこカンカン』で巡ったスポット
５月に放送されたＴＢＳ『ぴったんこカンカン』では、大河ドラマ『八重の桜』で川崎八重を演じる綾瀬はるかさんと、安住アナの会津若松巡り。映画『リルア』の宣伝を兼ねての”会津若松ぶりら旅”ですが、夏休みの会津観光にも、おすすめのスポットが紹介。
巡った会津の観光スポットを、こちらの地図にまとめてみました。
より大きな地図で 綾瀬はるか会津若松ぶらり旅 を表示
そして、綾瀬はるかさんの天然ぶりも発揮された『ぴったんこカンカン』のレビューは以下になります。 続きを読む 綾瀬はるか in 会津若松『ぴったんこカンカン』で巡ったスポット
八重の桜ツアー「ただいま、東北」吉川晃司X中村獅童 ７月１７日放送
川崎八重(綾瀬はるか)の活躍、そして会津の人々の悲劇を描いた鶴ヶ城篭城戦。来週は、ついに大河ドラマ『八重の桜』で鶴ヶ城開城。会津戦争に決着が付きます。
そして、『八重の桜』関連番組もＮＨＫで放送。
八重の桜ツアー「ただいま、東北」吉川晃司X中村獅童 が７月１７日に放送。タイムスクープハンター「会津 女たちの決死行！」が７月２０日に放送します。
八重の桜ツアー「ただいま、東北」吉川晃司X中村獅童▽美女と野獣？！がめぐる福島いわき
2013年7月17日（水）
吉川晃司、中村獅童、草笛光子が、笑いと涙で旅する、福島・いわきの珍道中。アンモナイトから最新グルメまで、東北を愛する3人がとっておきのコースを味わい尽くす。アンモナイトから最新グルメまで、東北を愛する3人が、とっておきのコースを味わい尽くす。
出演者リポーター吉川晃司，中村獅童，草笛光子
タイムスクープハンター「会津 女たちの決死行！」
2013年7月20日（土） 23時40分～24時10分
シーズン5の第13回。時空ジャーナリストの沢嶋雄一（要潤）は幕末、新政府軍と戦った会津藩の名も無き女性たちを密着取材する。ろう城戦の中、命懸けの行動をリポート。1868年、幕末の会津鶴ケ城で新政府軍と戦った会津の名も無き女性たち。砲撃の音が響き渡る城内で、女性たちの役割は兵糧を炊くこと、弾丸を作ること、負傷者を看護すること。困難なろう城戦で、水や食料、医薬品の物資不足は深刻な状況となる。特に飢えが、ひどかった。そこで、美芳と紗重は女性だけ5人の食料調達隊を編成し、銃を携帯して城の外へ出る。決死の行動を、沢嶋雄一がドキュメントする。
まだ、ドラマ内で共演シーンがない西郷隆盛役の吉川晃司さんと佐川官兵衛役の中村獅童さんの福島・いわきの珍道中。そこに『八重の桜』ではナレーション、朝ドラ『どんど晴れ』で女将を演じた草笛光子さんが加わります。なんとも豪華俳優３人の旅。どんな旅になるのでしょうか？
そして『タイムハンター』では、会津の女性を沢嶋雄一が追跡取材。『八重の桜』で放送されなかった会津戦争の裏側が分かるそうです。
黒木メイサ 『スタジオパーク』出演 中野竹子 最期の映像を紹介
今日のＮＨＫ『スタジオパークからこんちには』に、初の大河ドラマ「八重の桜」で中野竹子を演じている黒木メイサさんが出演されました。
『豪華なセットでびっくりした。』『所作指導の先生が厳しかった。』と話す黒木メイサさん。現場では、綾瀬はるかさんが、すごくいい空気を作ってくれたそうです。
番組では、八重と竹子の薙刀の試合のシーン。そして７月７日放送『包囲網を突破せよ』から竹子のシーンを紹介、
竹子の『なにとぞ、われらを、ご出陣の軍勢に加えてくださいませ。』の願いに、
『ならぬ。』と答える萱野権兵衛だったが『それでは、今日まで鍛錬してきたかいがございませぬ。ここで、自害を致します。』『皆様。』と竹子が言うと、こう、優子、岡村すま子、依田菊子、依田まき子、神保雪が短刀に手をかける。焦って『待て！許す。』と話す権兵衛。
そして竹子たちは会津藩士と共に戦場へ・・・
母・こう『いきましょう。』妹・優子『姉上！』竹子『行くぞ！』・・・・・・
綾瀬はるかさんとの薙刀のシーンは、事前に手を合わせて動きを決めて撮影。
薙刀は長いので当たりそうにもなったそうです。
竹子を演じて見て『凄い時代だなと・・・家族以外にも守らなければならない照姫様・・妹を戦争に行く前に、手をかけてしまおうかと・・演じていて苦しい部分もあった。』
黒木メイサさんは出産を経験をして家族を対する思いが感じ方が変わったそうす。
竹子を演じるあたり、中野竹子の墓、二本松を訪れた『八重の桜ツアー』の模様も紹介。
二本松を訪れ、目に涙を浮かべる黒木メイサさんです。
『そういう事があった学んでいたけど・・・子供が戦場に行く。それを母親たちが、送り出すのは、やっぱり悲しい事、寂しい事だと・・・この少年たちが遠足に行く感じでわくわくしながらと話を聞いて、それも辛い。』
そして、最後に『女性として強くありたい。・・凄く竹子さんを見ていた強さを感じ、きっと悔いはないと感じた。』と語っていましたね。
八重の桜キャスト 伊地知正治（井上肇）中村半次郎（三上市朗）
伊地知正治役 井上肇
伊地知正治【薩摩藩士】
薩摩藩士伊地知季平の次男。白河口の戦いではわずか700の兵で白河城に拠る旧幕府軍2,500に圧勝、母成峠の戦いでも旧幕府軍を大破する。