先日のNHK『スタジオパークから、こんにちは』に八重の桜で八重の母・佐久を演じている風吹ジュンさんが出演されました。
とても60歳を超えているとも思えない若さと美貌。40歳の司会者の方も驚いています。デビューエピソードや、和田勉さん演出NHKのドラマ出演などを語り、『八重の桜』でのエピソードを話します。
ほとんどスタジオ入り、写ってなくても現場にいたとの事。幕末から明治、37歳から85歳までの役作りついて、ヴィジュアルを元気に作ってもらい若く元気に撮ってもらったそうです。85歳の役は、役作りで2キロのダイエット、梅干ばあさんを目指し小さくなって演技をしたそうです。丁寧に動くようにして、ファスティングダイエットは3日間ジュースのみ飲み続けたとの事。
その後、竹中直人さん舞台競演の話、何とかボールでのエクササイズを話していましたね。
そして今日の『スタジオパーク』は水原希子さんがゲスト出演。
初ドラマが大河だったが、現場は『だいじょうぶだよ。』と言ってくれて和やかだったそうです。大河ドラマで、英語を話す捨松と津田梅子のVTRを紹介。『英語と日本を交互に使うシーンは難しかったですね。』と初ドラマでの苦労を話す水原希子さん。NHKの社員食堂のごはんがお気に入り。『チーズハンバーグが好きでした。』と話しています。幼少はワイルドだった、モデルはなりたかった。八重の桜の捨松については、あっけらかんとしていて、やっていた自分も強くなっていったの事。
そして母との共演で花が開いた話。『八重の桜』で艶に『会津の汚名を注ぎ国の礎になって欲しい・』と大山との結婚を反対され捨松が涙が流すシーン。このシーンは、涙を流すとは台本になく、突然すごく悲しくなり涙が出てきたそうです。秋吉久美子さんと共演して女優さんでかっこいいな。と思ったそうです。VTR出演の秋吉久美子さんは『すばらしい素材をもっているんです。・・客観的な視点を自分にもったらいい。』とアドバイス。
そして、次回放送『八重の桜』で捨松が篤志看護婦人会を作るエピソードを紹介。
今日のトークを聞いていて、まだまだ女優としてのキャリアは浅いですが今後が楽しみな女優さんと感じましたね。