先日のスタジオパークに大河ドラマ『八重の桜』で土方歳三を演じている村上淳さんが出演されました。
スタジオに登場した村上淳さん。動きがコミカルとつっこまれていますね。
初大河ドラマで『嬉しいことですよ。土方歳三資料館に行って、実際に使われて木刀をみて歴史を感じましね。』と熱く語っています。
鬼の副長と言われたが、ある作品によっては優しく違っていたと話す村上さん。この作品は大河ドラマ『新選組!』の事でしょう。あのヤマコー土方は優しすぎましたね。
今回の『八重の桜』では、ほんとうに本に書いてある通りにやろうと思ったとの事。
作りこむと八重全体に対して違うと感じたそうです。全国に土方歳三ファンが多い為に重圧を感じたようです。
現場では新撰組はいいムードで仲がよくチームだった。今後は、会津から視線で新選組がどういたか全体を楽しんで欲しいそうです。土方を演じるにあたり、表面上で鬼を副長を演じるよりは精神、隊の人間との関係性を大切にして演技をしたとの事。
番組の後半では、多くの映画に出演。30代過ぎから映画を見るようになった事や趣味のカメラの事など話していましたね。
これから、会津藩と共に長州や薩摩と戦って行く事になる土方歳三。宇都宮、会津と転戦していくうちに優しくなっていったと言われています。今は仏頂面の土方でも、そのうち笑った姿を見せてくれることでしょう。