八重の桜 あらすじ 第12回 蛤御門の戦い

八重の桜 第12回 蛤御門の戦い

伏見、嵯峨、天王山に終結した長州勢は会津、薩摩によって京を追われた雪辱を果たそうとしていた。
会津本陣では『長州、討つべし!』と田中土佐(佐藤B作)の号令で会津藩士が動き出した。一番隊は伏見街道、二番隊は御所の警固に向かったが山本覚馬(西島秀俊)は釈然としない。そのころ長州勢は『一気に御所に攻め入る!』と久坂玄瑞(須賀貴匡)は叫んでいた。
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八重の桜 あらすじ 第9回「八月の動乱」

八重の桜 第9回「八月の動乱」

文久3(1863)年8月 山本覚馬(西島秀俊)と秋月悌次郎(北村有起哉)は京に洋学所を作る相談をしていた。そこに、薩摩藩士 高崎を名乗る男が現れ近く行なわれる帝の大和行幸は、三条実美(篠井英介)ら長州派の謀だと話す。 続きを読む 八重の桜 あらすじ 第9回「八月の動乱」