八重の桜 レビュー 第7回 神保修理(斉藤工)と雪(芦名星)

八重の桜 レビュー 第7回

東山温泉に行く途中の鳥居で八重と三郎と運試しは成功。しかし、雪(芦名星)は・・・・
『運試しは無用、必ず帰ってくる。』と神保修理(齊藤工)の死亡フラグが立ちました。
修理と雪の永遠の別れを思うと切なくなります。
そして、剛力彩芽さんも八重の妹分・日向ユキとして初登場です。明るいキャラは、あのAUのCMキャラそのものですね。
孝明天皇役の市川染五郎さん。歌舞伎役者だけあって気品のある役は似合います。
覚馬に慶喜の愚痴を言う秋月。自分の考えが通らないと引き篭もる慶喜は信用されていない。
『百の策より一の誠』と話せば分かると信じていた覚馬。しかし、攘夷とは口実は、真の目的は倒幕。佐幕派の容保はさすがに怒ってましたね。今回は八重と覚馬以外の、主要人部のシーンが多くありました。

八重の桜キャスト 神保雪 芦名星

神保雪役 芦名星

神保雪【神保修理の妻】

会津藩士・井上丘隅の娘。神保修理に嫁ぎ、睦まじい夫婦仲を築く。修理の上洛する際は同行を願ったが叶わず見送った。鳥羽伏見の戦い直後、神社で八重と会い「神様を試してはいけねぇな。」と運試しをした事を悔やむ。「鳥羽伏見の戦い」で修理は責任を取り切腹。会津戦争では実家に戻った雪だが、父・丘隅に神保家と運命をともにせよと言われ、戻ろうとするが敵方多くたどりつけず。雪が出ていった後、井上丘隅は家族と共に自刃した。
雪は「娘子隊」の中野竹子と合流するが戦闘中に仲間とはぐれて新政府軍の捕虜となり、土佐藩士・吉松速之助から脇差を借りて自害した。(第27回『包囲網を突破せよ』)

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八重の桜 あらすじ 第7回 将軍の首

八重の桜 第7回 将軍の首

文久2(1862)年・秋。京では攘夷派の天誅騒動が続いていた。

京都上洛前、多くの会津藩士たちは家族との、ひとときを過ごしていた。
山本覚馬(西島秀俊)、八重(綾瀬はるか)、三郎(工藤阿須加)、川崎尚之助(長谷川博己)は湯本村の温泉【東山温泉】に向かっていた。途中で覚馬は神保修理(斎藤工)と雪(芦名星)に会い一緒に温泉に向かう。
修理は「京都守護職・・・重い役目です」と険しい表情で覚馬に語っていた。願掛けで鳥居の上に石を投げて乗せ、「兄様が京で手柄を立てるように。」と祈る八重。雪も同じく投げるが失敗。繰り返そうとするが、「必ず、帰ってくると。」と止める修理。 続きを読む 八重の桜 あらすじ 第7回 将軍の首