明日、2013年6月28日（金）は、あさイチ「プレミアムトーク 綾瀬はるか」を放送。
「第２６回「八重、決戦のとき」の放送を控えて綾瀬はるかさんが生出演をします。
綾瀬はるか ▽新解釈！女子流・大河の見方 ▽西島秀俊が困惑！？爆笑珍発言 【ゲスト】綾瀬はるか，【出演】西島秀俊ほか
＊まさかの珍発言？朝ドラ「あまちゃん」についても感想を述べるかもしれないですね。
そして、土曜スタジオパークに山本うら役の長谷川京子さんが出演します。
番組内容ゲストは大河ドラマ「八重の桜」に、覚馬の妻うら役で出演する長谷川京子さん。綾瀬はるかさんとの撮影秘話を公開！ さらに、2児の母として仕事と育児を両立する秘けつを語る。
山本うらの最大のクライマックスは「第31回 「覚馬からの手紙」」。覚馬が生きていたと知ったうらだが、山本家、そして愛娘の”みね”と別れる決断をします。その時、長谷川京子さんは、どのうな心情で演じたのか？ネタバレしない程度に土曜スタジオパークで語ってくれると思いますよ。
毎度の事ながら福島出身だけあって西田敏行さんの会津弁は上手い。覚馬とうらは結婚。うら役の長谷川京子さんは夫に忠実で一途な妻を演じていますね。
体は大人だけど、まだ１２歳の八重役の綾瀬はるかさんは、まだ子供っぱい。聞き耳を立てたり魚を取ったりと、お転婆ぶりは映画『ひみつのアッコちゃん』で演じたアッコちゃんにも見えました。コロリを口にする姿は『仁』の咲さんですね。
井伊直弼と徳川御三家の対立。時代劇の大御所 榎木さんと伊吹さんだけあって迫力がありますね。攘夷の嵐、日米修好通商条約に調印した井伊直弼。もう少し時代が遅かったら多くの敵を作る事はなかった。
あの妖霊星は、容保と覚馬、八重が見た事から今後の会津の運命を暗示していたのでしょう。
会津勘定方・樋口家の娘。慎ましく物静かで、働き者の女性。攘夷派に襲われた覚馬を庇い初子を流産。その後、長女 みねを出産するが覚馬は京都守護職となった松平容保に随行して上洛。うらは娘・みねを抱きかかえ覚馬から貰ったクシを握りしめて見送るが、これが覚馬との永遠の別れとなる。戊辰戦争後、京都での覚馬の生存を知るが覚馬が妻をめとった事を知りうらは、みねと別れ会津で生きていく決心をする。明治１５年、会津を訪れた八重・みね、そしてみねの夫・伊勢時雄と会う。結婚を報告した、みねに感涙する。