八重の桜 レビュー 第5回 吉田松陰(小栗旬)の死罪と井伊直弼の暗殺

八重の桜 レビュー 第5回

吉田松蔭と死罪と、井伊直弼の暗殺。覚馬と容保と親交があった二人の死です。人気俳優 小栗旬が吉田松陰を演じた事もあり、八重の桜 第5回では吉田松陰が主役と言ってもいいエピソードです。

攘夷派から覚馬を救ったうらは流産。翌日、すくすく育つ植物を見て泣く姿は、ウルウル来ますよ。
攘夷浪士をビー玉で応戦、そして子供を救う八重は、動神経の良さは、あの会津戦争で活躍を髣髴させる片鱗がありましたね。

八重の桜 あらすじ 第5回 松蔭の遺言

八重の桜 第5回 松蔭の遺言

安政の大獄で取らえられた吉田寅次郎(小栗旬)は江戸に送られ投獄された。

安政6(1859)年夏、横浜で川崎尚之助(長谷川博己)は勝海舟と共に松蔭の消息を探しており、攘夷派の浪士が異国人を襲撃する事件も続いていた。 続きを読む 八重の桜 あらすじ 第5回 松蔭の遺言

八重の桜 あらすじ 第4回 「妖霊星」(ようれいぼし)

八重の桜 第4回 「妖霊星」(ようれいぼし)

安政5(1858)年2月。八重は12歳となっていた。

西郷頼母(西田敏行)の松平容保(綾野剛)への働きかけが実り、覚馬(西島秀俊)の禁足が解かれ、八重(綾瀬はるか)もわがことのように喜ぶ。覚馬は軍事取調役と大砲頭取に抜擢され古川春英の帰藩も叶った。
覚馬は林権助(風間杜夫)の勧めで、うら(長谷川京子)をめとることになった。 続きを読む 八重の桜 あらすじ 第4回 「妖霊星」(ようれいぼし)