八重の桜 あらすじ 第2回 やむにやまれぬ心

八重の桜 第2回 『やむにやまれぬ心』

嘉永7(1854)年。

八重(鈴木梨央)は八歳になっていた。誰もいない角場で木の枝を鉄砲の見立てて射撃をまねごをする姿を父の権八(松重豊)に見つかり『駄目だ。ならぬものはならぬ。』と叱られる。 しかし、お習字の習い事で先生に隠れて、こっそりと鉄砲を描く八重の鉄砲に対する思いは、いっそう強くなる。 続きを読む 八重の桜 あらすじ 第2回 やむにやまれぬ心

八重の桜 あらすじ 第1回『ならぬことはならぬ』 

八重の桜  第1回『ならぬことはならぬ』

慶応4(1868)年8月、砲撃をあびる会津・鶴ヶ城内で、

スペンサー銃を構え戦う若き女性銃士がいた。

スペンサー銃で薩摩の大山(反町隆史)を貫く。

『お城は渡さぬ。ならぬことは、ならぬのです。!』

彼女が山本八重、後の新島八重である。 続きを読む 八重の桜 あらすじ 第1回『ならぬことはならぬ』