八重の桜キャスト 林権助 風間杜夫

林権助役 風間杜夫

林権助【会津藩大砲奉行】

槍術、剣術、馬術に優秀で、西洋砲術にも通じた。山本覚馬の能力を認め江戸で西洋砲術を学ばせる。八重の鉄砲の腕を認め、覚馬にうらとの縁談を勧めた。「鳥羽伏見の戦い」では『銃の力が違いすぎる。』と新政府軍の銃の高性能さに唖然となる。慶応4年1月3日、銃弾を浴び絶命。(第20回「開戦!鳥羽伏見」)
史実では江戸に送られる船中で亡くなる。

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八重の桜キャスト 広沢富次郎 岡田義徳

広沢富次郎役 岡田義徳

広沢富次郎(広沢安任)【会津藩公用方】

山本覚馬の友。藩校・日進館に学び、さらに江戸に出て昌平坂学問所に学ぶ。容保が京都守護職に就任すると先に京入りして各藩の動向を探った。公用方として公卿・諸藩士・新撰組と交流を持ち、近藤勇らに京で暴虐非道の振る舞いをしていた芹沢鴨の処分を任せた。戊辰戦争後、江戸で会津に戻った容保らの立場を新政府に嘆願するが新政府軍に投獄、明治2年に釈放。

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八重の桜キャスト 秋月悌次郎 北村有起哉

秋月悌次郎 北村有起哉

秋月悌次郎【会津藩公用方】

下級藩士出身で、藩校・日進館で学んだ。九州など西国諸藩を遊歴したのち京に入り、公用方として諸藩との交渉にあたる。「薩会同盟」の立役者となるが「池田屋事件」の責任を取り会津に戻る。一時蝦夷に左遷されるが戊辰戦争では修理の後継として軍事奉行添役となる。

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