長谷川博己【川崎尚之助 】稲森いずみ【照姫】出演 ドラマ『雲の階段』がスタート

大河ドラマ『八重の桜』で川崎尚之助を演じている長谷川博己さんと照姫を演じている稲森いずみさん出演のドラマ『雲の階段』が今夜よりスタートします。
番宣で朝から日本テレビの番組に生出演していた長谷川博己さん。ドラマのセリフは大声を出せるのでカラオケボックスで覚えるそうです。セリフを完璧に覚え台本を現場に持ってこないことから稲森いずみさんも感心していましたね。
『八重の桜』では、さわやかな青年、高貴な姫を演じている二人ですが『雲の階段』の長谷川博己さんは医者、稲森いずみは看護士を演じ、恋愛模様を展開するそうです。
『八重の桜』を見ている自分にとっては、八重と殿は、どうなるの?と『八重の桜』の役柄で見てしまいますね。

雲の階段 #1

相川三郎・・・長谷川博己
鈴木明子・・・稲森いずみ
田坂亜希子・・・木村文乃
高岡 洋平 ・・・萩原 聖人
野上 雅樹・・・青柳 翔 (『劇団EXILE』)
田坂 沙希子・・・優希 美青
垂水節子・・・キムラ 緑子
宮坂 静雄 ・・・半海 一晃
村木 英次・・・大友 康平
田坂雄一郎・・・内藤 剛志
ほか

八重の桜 綾瀬はるか トークショーを白河で開催、視聴率は下降

今週の大河ドラマ『八重の桜』関連ニュースのまとめです。

・綾瀬はるか トークショー

まず、主人公・新島八重役を演じる綾瀬はるかさんが20日、白河市で植樹や白河市民会館でトークショーを行ないます。トークショーには西島秀俊さんも参加。観覧は無料で整理券が必要。往復はがきで白河市郭内1の2、白河市観光物産協会に12日必着との事。

・「八重の桜」効果、渋滞回避に駐車場1500台

福島県会津若松市は、大河ドラマ「八重の桜」の放送に伴う観光客増対策として、桜の開花期からゴールデンウイーク(GW)にかけての休日に、鶴ケ城周辺に約1500台分の駐車場を用意。城周辺や、ドラマのタイトルバックに登場する石部桜に向けた無料シャトルバスも運行する(20日を除く)。

・「八重の桜」の視聴率 11.7%

NHK大河ドラマ「八重の桜」の視聴率が2013年4月7日放送の14話は11.7%。「八重の桜」は初回が21.4%と好発進したが、6回が15.3%、10回が12.6%、14回が11.7%と下降の一途を辿った。

*綾瀬はるかさんが福島県白河市で初トークショーです。白河は、西郷頼母(西田敏行)の指揮のもと旧幕府軍と新政府軍が対戦。福島・最初の激戦・白河口の戦いが行なわれました。白河城守護の命を受けた新選組 斉藤一も約100名の新撰組隊士とともに参戦。この戦いで負けた会津は窮地に追い込まれる事になります。
そして、『八重の桜』の視聴率の下降。このままでは10%割れもあります。幕末が好きな自分は毎週、面白く見ているのですが、会津や薩摩・長州の思想や相互関係など頭に入っていなければあらすじは、分かりづらいですね。もともと幕末は複雑すぎて史実を忠実に再現すると話が散乱する。ドラマ性に重点を置くのなら主要人物をしぼってデフォルメが必要。どこに重点を置くかで内容も変わって来ますから難しいですね。
5月から物語の舞台は福島に移り、旧幕府(会津)VS新政府と話も分かりやすくなるので悲惨さを強調しなければ視聴率は回復するのではないでしょうか。

八重の桜 吉川晃司 西郷隆盛ゆかりの絶品グルメ『船橋屋』のくず餅

昨日の日本テレビ『火曜サプライズ』で大河ドラマ『八重の桜』に出演の吉川晃司【西郷隆盛役】さんが西郷隆盛ゆかりの絶品グルメを食べつくす。
上野の西郷隆盛象の前から番組がスタートです。『西郷さんが連れているのは、薩摩犬でメス。』と吉川さん。八重の桜で演じている事もあって詳しいですね。

創業1805年の元祖『船橋屋』は、老舗の和菓子店。西郷隆盛が江戸に来た時、こちらのお店で”くず餅”を召し上がっていたそうです。小麦粉を発酵、職人さんの手作りのくず餅。『食感がいい。』と吉川晃司さんも大満足です。その後、購入の包丁でマグロ解体に挑戦。他にも西郷隆盛ゆかりの絶品グルメを紹介すると思っていましたが、昨日の放送では『船橋屋』のみでしたね。

なお、西郷隆盛が食べた”くず餅”は楽天市場 船橋屋のネットショップで購入する事もできますよ。


【くず餅:中箱】くず餅にとろぉ~り秘伝の黒糖蜜!&香ばしい黄粉をかけて♪元祖くず餅中箱(2…

元祖くず餅 船橋屋

亀戸天神前本店
東京都江東区亀戸3-2-14
03-3681-2784
亀戸駅前店
東京都江東区亀戸6-26-3 03-3637-2784
柴又帝釈天参道店
東京都葛飾区柴又7-6-1 03-5693-2784

八重の桜 あらすじ 第10回「池田屋事件」

八重の桜 第10回「池田屋事件」

元治元(1864)年春。山本覚馬(西島秀俊)は江戸にあった象山塾を手本に会津藩洋学所を開いた。その直後、幕命で佐久間象山(奥田瑛二)は上洛。山本覚馬の元を訪れ、『朝廷に、開国を説くのだ。』と力説する。

会津では時尾(貫地谷しほり)が『うらやましてくしかたながった・・・大蔵様も、いづも八重さんを見でだ・・』と大蔵を好いていた事を八重(綾瀬はるか)に話す。八重も『私だった・・・時尾さんがご右筆に選ばれで。私のほうがお役に立づのにって、うぬぼれていた。』とわだかまりを捨てて語り合っていた。 続きを読む 八重の桜 あらすじ 第10回「池田屋事件」

八重の桜キャスト 大久保利通(大久保一蔵) 徳重聡

大久保一蔵(大久保一蔵)役 徳重聡

大久保利通【薩摩藩士】

明治維新の元勲であり、西郷隆盛、木戸孝允と並んで「維新の三傑」と称される。公家の岩倉具視らとともに公武合体路線を指向していたが、やがて武力倒幕路線を指向することになる。西南戦争鎮圧の翌年、島田一郎らに暗殺された。
【文政13年8月10日(1830年9月26日) – 明治11年(1878年)5月14日)没】

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八重の桜 あらすじ 第9回「八月の動乱」

八重の桜 第9回「八月の動乱」

文久3(1863)年8月 山本覚馬(西島秀俊)と秋月悌次郎(北村有起哉)は京に洋学所を作る相談をしていた。そこに、薩摩藩士 高崎を名乗る男が現れ近く行なわれる帝の大和行幸は、三条実美(篠井英介)ら長州派の謀だと話す。 続きを読む 八重の桜 あらすじ 第9回「八月の動乱」

八重の桜 あらすじ 第8回「ままならぬ思い」

八重の桜 第8回「ままならぬ思い」

文久3(1863)年3月14代将軍家茂は上洛、孝明天皇(市川染五郎)に拝謁した。

京都では天誅と称する人斬りが絶えないが、人手が少ない会津。山本覚馬(西島秀俊)と秋月悌次郎(北村有起哉)は幕府が集めた浪士たちがいる壬生村に会いにいった。土方歳三(村上淳)と名乗る男に案内されると浪士たちが剣術の稽古をしていた。
『尽忠報国の士、総勢24名。精鋭ぞろいにござる。なあ、斉藤くん。』
土方が声をかけると、斎藤一(降谷建志)が殺気をはらんだ鋭い目で一礼した。
覚馬は浪士たちの剣呑な雰囲気が気にかかるが、いちはやく手勢を増やすことが優勢され、この日から、壬生浪士組は会津お預かりに決まった。 続きを読む 八重の桜 あらすじ 第8回「ままならぬ思い」

八重の桜 レビュー 第7回 神保修理(斉藤工)と雪(芦名星)

八重の桜 レビュー 第7回

東山温泉に行く途中の鳥居で八重と三郎と運試しは成功。しかし、雪(芦名星)は・・・・
『運試しは無用、必ず帰ってくる。』と神保修理(齊藤工)の死亡フラグが立ちました。
修理と雪の永遠の別れを思うと切なくなります。
そして、剛力彩芽さんも八重の妹分・日向ユキとして初登場です。明るいキャラは、あのAUのCMキャラそのものですね。
孝明天皇役の市川染五郎さん。歌舞伎役者だけあって気品のある役は似合います。
覚馬に慶喜の愚痴を言う秋月。自分の考えが通らないと引き篭もる慶喜は信用されていない。
『百の策より一の誠』と話せば分かると信じていた覚馬。しかし、攘夷とは口実は、真の目的は倒幕。佐幕派の容保はさすがに怒ってましたね。今回は八重と覚馬以外の、主要人部のシーンが多くありました。

八重の桜 レビュー 第6回 松平容保(綾野剛) 苦情の決断

八重の桜 レビュー 第6回

お雪に二葉と会津では、次々と縁談が決まっています。次は『嬢さまの番。』と八重(綾瀬はるか)をあおる、お吉。父から話しがあると呼ばれ期待がふくらむ八重だが、お針と聞き、ちょっとがっかりしていますね。四六時中、鉄砲の事を考えてる八重。この鉄砲が後日、会津戦争で役に立つとは当時は考えてもいなかったでしょう。
敏姫の突然の死に姉の照姫は自分を責めています。敏姫の出演場面は少なかったですが、殿を思う気持ちは伝わりましたね。
先代藩主・保科正之が定めた土津公卿家訓により会津守護職を承諾する事になった松平容保(綾野剛)。反対をする家臣が多い中、苦渋の決断です。
真面目なキャラが多い会津では、明るく、ひょうひょうとしている梶原平馬。真面目で頑固な二葉とお似合いです。

八重の桜の日向ユキ 剛力彩芽さんツイッター開始!

大河ドラマ『八重の桜』で日向ユキを演じている剛力彩芽さんがツイッター開始!

https://twitter.com/ayame_goriki

「なりすましツイッター」が話題になっていましたが、今回は本人です。

剛力さんのアカウントは「@ayame_goriki」。「認証済みアカウント」のマークが付されており、本人のものであることが確認できます。

ツイッターで『八重の桜』情報もつぶやいてくれる事でしょう。

先日放送の八重の桜ツアー「ただいま、東北」白河グルメ編では、行列の絶えない白河ラーメン(とら食堂)に『美味しい。』と舌鼓をうった剛力さん。
食べている姿は可愛かったですね。
大河ドラマの明るくおっちょこちょいの日向ユキは、剛力さんさんが地で演じているのではと思いましたよ。

福島県にも、また訪れてくれると思いますので、その時は感想などをツイッターでつぶやいて欲しいですね。